スーパー戦隊シリーズについて
ゴレンジャーとジャッカー電撃隊はなぜ同じ戦隊シリーズになっているのでしょうか?
その二つのみ原作は石ノ森先生、あとは八手先生です
ダイレンジャーの時期に東映と石森プロが話し合い、両シリーズが合流しました。
その弊害で当初「シリーズ10周年記念作品」とされていた「超獣戦隊ライブマン」がシリーズ12作目になってしまってもいます。
最新映画「199ヒーロー大決戦」では199人のヒーローが実際に揃っていますが、それ以前はライブとターボの中間に放送した特番(現在ではターボ第1話てされていますが)「10大戦隊集合 頼むぞ!ターボレンジャー」で48人揃ったのが最多でしたが,ここでもしっかりゴレンジャー達は「蚊帳の外」になっています。
合流当初は「超世紀全戦隊」とネーミングされましたが、現在では「スーパー戦隊シリーズ」が一般的な呼び名です。
この合流の経緯は人伝えに聞いたのですが、直接のソースではないので曲解されている可能性があるので、内容は控えさせていただきます。
ゴレンジャーとジャッカー電撃隊、バトルフィーバーJ以降の違いは、原作者以外にもあることがわかります。それは巨大ロボの登場です。東映の巨大ロボの登場は「スパイダーマン」からですがバトルフィーバーJもその流れを受け継ぎ、今日に至ります。ゴレンジャーとジャッカー電撃隊もマシンはあります。だから「スーパー戦隊」にひとくくりにしたと思います。
はい。
20年くらい前までは、原作者が違うゴレンジャーとジャッカーを除外してバトルフィーバーJが1作目となってましたが、途中からその2作を加える事になったんです。
最初バトルフィーバーからを戦隊シリーズとしていましたが
ゴレンジャーとジャッカーを加えてスーパー戦隊シリーズと
しました。
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