最近仮面ライダーの映画が多すぎると
思いません?
そんなに人気あるんですか?
確かに多いですね
昔は東映まんがまつりでのテレビ放映分使用映画を含んでも、それとオリジナル映画、の2作があるかないか
つまり、多くて2作という状況でした
ブラックのときも2作のオリジナル映画が制作され、
以降、
世界をかける、と、ワールドを含めたとしても、東映ヒーローフェアとで多くて年2作
平成シリーズでは
アギトからスーパー戦隊と同時上映の劇場版が開始します
これが夏頃に制作され、年1作という体制でした
平成シリーズとは別のプロジェクトとして
THEファースト(2005年)とTHEネクスト(2007年)が制作され
ここまでの
「多くて年2作」なら、
昭和からあった例ですし、「毎年」ではなかったので多いと感じることはなかったかもしれません
それを変えたのが電王の人気でした
作品終了後も止まない人気(たしかに、テレビの電王は面白かったです)…
その人気が
電王&キバという春の映画と
さらば電王という冬の映画を制作させる事になります
そして例年通りの夏の映画(キバ劇場版)もあり、
年3作という状況に…
そして、
その次の年は、金を稼ぐための作品ディケイドでした
電王&ディケイドの春の映画
ディケイドの夏の映画…
そして、ムービー大戦と呼ばれるW&ディケイドの冬映画(ディケイド最終回で、きりのわるい所で終わり、続きは劇場版でいう金だけのための外道な方法が生んだ映画)
でまた、年3作に
続けて年3作となった事により
春の映画は電王
夏の映画は現行作品
冬の映画はムービー大戦(現行作品&一つ前の作品)
という年3作の体制が、確立しました
(今回のレッツゴーの映画も、NEW電王が主要キャラに…)
そのため、きっかけは電王の人気ですが
後は東映の金儲けのためです
電王で稼げるだけ稼げって感じがしてならない。
今年はライダー生誕40周年の年ですからね。
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