最近の竹田道弘さんって、殺陣が上手くなりましたよね?
やっぱり、ドラマ、映画などでのアクション演出の経験も大きい
ンでしょうか?
最近というか、20数年もあの業界で殺陣師されてるんですから、そりゃ今や大ベテランでしょう。
ただ、個人的には最近のより昔の竹田さんの作品の方が好きですけどね。
最近はメインで入られることがあまりなくなったし、映画もたまにしか参加されないし。
『デカレンジャー』以降、竹田さんに代わり石垣広文さんがスーパー戦隊シリーズのメインのアクション監督を務められるようになりましたが、今ではそちらの方にすっかり慣れてしまった感はあります。
『ライブマン』~『ジェットマン』、『ダイレンジャー』『カクレンジャー』『重甲ビーファイター』および『ビーファイターカブト』、『メガレンジャー』~『アバレンジャー』…いづれも竹田さんの担当された作品であり、今では懐かしくも感じる作品群ですが、これらの作品のアクションは今見ても迫力があって面白いし、80年代後半~90年代の東映特撮に多かった豪快でド派手な演出が大好きでした。
しかし、竹田さんの本格的な復帰作となった『仮面ライダーキバ』ではそこまでのインパクトは感じなかったし、『ゴセイジャー』や『ゴーカイジャー』の夏映画も私的にはイマイチでした。
『ゴーバスターズ』では福沢さんまでもがアクション監督へと昇進されたことで、アクション面でもいよいよ世代交代が図られてきているようにも感じます。
今春公開の『スーパーヒーロー大戦』では竹田さんがアクション監督をされるようですが、竹田さんも多方面で活躍されるお忙しい立場になられたようなので、おそらくもう以前のように特撮番組中心に入られる機会は少ないと思います。
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