今度公開されるスーパー戦隊VS仮面ライダーはディケイドみたいな地雷の可能性はあると思いますか?
登場する全スーパー戦隊と全仮面ライダーとか、正直多すぎてモブ化してるヒーローも多いかと。
話の発端はまたディケイドで大ショッカー率いてるって所でディケイドの映画の脚本の崩壊を思い出します。
仮面ライダーだけの共演だけでもあんな変なストーリーになってるのに、さらに全スーパー戦隊も入るとなると、もう各作品の良い所を引き出せるのか微妙な気もします。
皆さんは今度4月末に公開されるこの映画についてどう感じられていますか?
期待でも不安でも構わないので特撮ラブな方の意見お待ちしています。
追記
ゴーカイジャーはコラボ作品としてはリスペクトや愛を感じます。
ギャバンに至っても愛をかんじます。
スーパーヒーロー大戦は公開前から崩壊が始まっています。
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監督
脚本
プロデューサー
これらの名前を見ると
地雷ですね。
私自身は仮面ライダーファンでしたし、ディケイドも好きでしたが、
ディケイドでの後半のグダグダぶり、電王の超しつこさ、ムービー大戦の雑なストーリーで少し嫌になりました。
でも、一番酷かったのは
オーズ 電王 レッツゴー仮面ライダー
これは昭和ライダーファンも、平成ライダーファンも呆れるほど世界観が壊されてて何の説明もなくオールライダーが出てくるというとんでもない展開でした。
まだ、未説明でも音楽や共演の新鮮さがある暴れん坊とのコラボのオーズのが数百倍良かったです。
その最悪なレッツゴーの監督、脚本。
ダメです。
ゴーカイジャーでは大事にされ、守られてきた過去戦隊の世界観が汚され壊されます。
そして何の説明もなく
正義連合VS悪連合になり
その上、今回は圧倒的に悪が少ない。
ご都合主義だろうがなんとなくふんわりと納得できる説明が欲しいですが(今まで戦ってたのを和解して急に共闘する理由)ディケイドがいるのでこれも期待できません。
世界の破壊者というか
世界観の破壊者ですから。
というわけで
スーパーヒーロー大戦は
話や雰囲気を観にいくのではなく、好きなキャラが出てきただけでパチパチ喜ぶ。
継ぎ接ぎ感は気にしない。
あれ?ん?
などは禁止。
戦隊かライダー、どちらかに肩入れ禁止。
敵キャラ登場、爆死を楽しむ。
ゴーバスターオー+ロケットスイッチスーパーワン+ドリルスイッチスーパースリー
ゴーカイチェンジ+仮面戦隊オーズレンジャー
をそれぞれ楽しむ。
ぐらいかな。
とにかく期待値を低く保つことが大事です。
いいんじゃないでしょうか。仮面ライダーファン、スーパー戦隊ファンの方々両方に楽しんで頂けて。
僕は楽しみです。
その不安は的中するかもしれません?
というのも、メインのスタッフが『オールライダー対大ショッカー』や昨年の『レッツゴー仮面ライダー』とほぼまんま変わっていないからです。
あのスタッフは話題作を作って映画をヒットさせることには長けてますが、過去作品へのリスペクトや個々の作品への愛はあまり感じられないので、また“派手だけど雑”な作品になりそうな気がします。
それでも興行収入的にはそれなりヒットするだろうし、私も一応観には行くつもりですが、あまり過度な期待はしません。
割り切って見ないと、納得できないところも多いでしょうから。
補足:
>gootara_illustrationさん
「リスペクトがない」とか「作品への愛があまり感じられない」と述べたのは、あくまで仮面ライダー側のスタッフへ対しての皮肉です。
戦隊側のスタッフは非常に優秀で、過去の作品への敬意も強いのは承知しております。
もし説明不足で誤解させたなら、一応お詫びします。
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