原点回帰を使っていたスーパー戦隊シリーズは以下の作品何でしょうか?教えて下さい。
電子戦隊デンジマン⇒第1作目の秘密戦隊ゴレンジャーと同じ色。
大戦隊ゴーグルファイブ⇒スーパー戦隊シリーズのフォーマッドが本作で確立をした。
超電子バイオマン⇒ゴレンジャー、デンジマンと同じ色で有り各戦隊名には「色+ナンバー」で有る。
電撃戦隊チェンジマン⇒スーパー戦隊シリーズの10周年記念作としてゴレンジャーと同じ軍の設定。
高速戦隊ターボレンジャー⇒シリーズの第1作目の秘密戦隊ゴレンジャー以来から約14年振りに戦隊名が『レンジャー』で有る。
恐竜戦隊ジュウレンジャー⇒本作以降からアメリカにおけるリメイク版のパワーレンジャーシリーズが始まった。
超力戦隊オーレンジャー⇒スーパー戦隊シリーズの20周年記念作としてゴレンジャーと同じ色の変身スーツで有り初期メンバーの5人が軍で有った。
星獣戦隊ギンガマン⇒全シリーズの中では最も標準的のスタンタードで有る。
轟轟戦隊ボウケンジャー⇒スーパー戦隊シリーズの第30作目記念作で有りボウケンレッドがチーフと言う設定でボウケンジャーの6人は「まさに「軍」に近い」と言う設定で有った。
『ゴレンジャー』を原点(基準)として考える場合、以下の作品にも類似した特徴は見られると思います。
・『バトルフィーバーJ』:約1年以上の間を経て、復活した集団ヒーロー。『ゴレンジャー』や『ジャッカー』のイメージを継いでる部分も少なからずある(しかし、メンバー分けの定義は必ずしも色別ではない)。
・『太陽戦隊サンバルカン』:精鋭部隊出身の戦隊。黄色のカレー好きという設定。必殺技が『ゴレンジャー』以来のボール爆弾。
・『地球戦隊ファイブマン』:ボール型爆弾の必殺技がまたも登場。
・『忍者戦隊カクレンジャー』:シリーズ4度目のボール型爆弾必殺技。
・『激走戦隊カーレンジャー』:『ゴレンジャー』同様、“娯楽性”に重点をおいたコメディ要素の強い作品。
・『救急戦隊ゴーゴーファイブ』:諸設定で戦隊の“スタンダード”といえる点が多い。
・『未来戦隊タイムレンジャー』:本作より「スーパー戦隊シリーズ」の表記が公式なシリーズ名称として定着。一部メンバーの特徴にも『ゴレンジャー』との類似点が見られる。最終回では「スーパー戦隊大集合」という特番を放送。
・『百獣戦隊ガオレンジャー』:シリーズ25作目記念作品。『ガオレンジャーVSスーパー戦隊』では当時の全スーパー戦隊のレッドやメカが登場。
・『特捜戦隊デカレンジャー』:組織(宇宙警察)所属のプロフェッショナル戦隊。
・『魔法戦隊マジレンジャー』:マントを纏ったヒーローデザイン。
・『天装戦隊ゴセイジャー』:歴代スーパー戦隊が登場するデジタルカードゲーム「ダイスオー」稼働開始。最初の敵組織のボスの声が大御所・飯塚昭三氏。
…あてつけかもしれませんが、上記の戦隊にも原点回帰を思わせる部分はあると思います。
「原点回帰」の定義は非常に難しく、何を以て原点回帰と呼ぶのかも意見が分かれるでしょう。
基本的に“戦隊は全て集団ヒーローである”点と“『バトルフィーバーJ』以降は巨大ロボが必ず登場する”という前提を除いた上で、私は質問者さんの挙げた戦隊には大体そういった要素が感じられると思うし、それにプラス(補足)する形で上記の戦隊を挙げました。
しいて一つ異論があるとすれば、『ギンガマン』より『ゴーゴーファイブ』の方がやや王道的かな(兄弟戦隊という設定を除いては)、と感じるところくらいです。
きっと、探せば他にも「~なところが原点回帰と思える」ような点がまだまだあるかもしれません?
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