ゴーカイジャー ゴセイジャー(199大ヒーロー)を観に行った人に質問です。
皆さんはゴレンジャーからゴセイジャーまで総勢199人のヒーローが全員総力をあげてザンギャックを撃退する事はできず、変身不能となってまで追い返す?(撤退?)すのがやっとだった理由(敗因?)は何だと思いますか?過去の戦士達は年をとったとはいえ黒十字軍からウォースター、幽魔獣、マトリンティスと戦って勝利しましたが、ザンギャックはそれらをすべて上回っていたことですかね?
数が上回っていた事か?戦艦を相手にスーパー戦隊の巨大ロボは戦えるのが無かったからか?(最終回で大破してしまった奴がありましたから)
数、
そしてザンギャック側の司令官の指揮能力の可能性も考えられます。
現在公開中の劇場版冒頭で、
すでにゴセイジャーのゴセイグレートは大破していますし、
パンフレット内のインタビューによるとその描写は、
「すでに全戦隊のいわゆる「巨大ロボ」が行動不能にあることを示している」
と明言されています。
また、歴代悪の組織に関してはスーパー戦隊の協力関係は皆無であったと考えられます。
戦隊の先輩、後輩として面識はあったとしても、
「後輩を信じ、未来を託す」のが前提であり、そのために戦っているからです。
それでも歴代戦士が集結せざるをえなかったのは、
現行のゴセイジャーなどでは
到底太刀打ちできないほどの兵力であったと想像できます。
続いてザンギャック側の指揮官の指揮能力ですが、
可能性程度の話なのでご了承ください。
現在地球侵攻軍を指揮しているのは
皇帝の嫡男「ワルズ・ギル」ですが、
あるいはレジェンド大戦時に軍を指揮していたのは
彼ではなかったのではないでしょうか。
数を十分に揃え、しかしそれをうまく使いこなす有能な指揮官の存在は
否定できないのではないでしょうか。
まあ、当時もワルズ・ギルがただ単に数で攻めて来た可能性もなくはないですが、
それだと先輩戦隊があまりにも不憫でならないので。
戦いは数だよ!兄者。
Byドズル・ザビ
※似たような事は、宇宙刑事とフーマの全面戦争でもありました。
凄まじい規模を誇る宇宙犯罪組織フーマは、銀河の各星を攻め、宇宙征服目前まで宇宙刑事達を追い詰めました。
ギャバン、シャリバンも絶望的な戦いを強いられ、耐えるのがやっと…。
そんなフーマ相手にシャイダーが地球防衛できたのは、フーマにとって地球は特別な星だから、無茶な攻撃はできなかったから。
シャイダーが帝王クビライの因縁の相手だったから。
同じく大星団ゴズマとチェンジマンの戦いも、本気でゴズマが全戦力を向けたら、いくらアースフォースが合っても勝ち目はなかった。
勝てたのは、本気を出す前に内紛が起きたから。
今のところ、ザンギャックで内紛が起きた事はないですから。
最初から、地球とスーパー戦隊をナメずに、大半の戦力を投入したのは、やはり34のスーパー戦隊が共存した世界だから。
映画を見たならわかると思いますがとにかく凄い数の大艦隊だったようで
既にロボは艦隊との戦いで力尽きていたようです
やはり数の問題でしょう
現在のザンギャック艦隊がゴーカイジャーに苦戦しているのも
レジェンド大戦のときほどの規模ではないからかと
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