特撮ファンの皆さんに質問です
↓のゲームをどう思われますか?
http://compati.channel.or.jp/index.html
自分は理由は色々ありますが、否定派です。
このゲームについて、ご意見をお願いします。
私も肯定派ですね。
1990年代にこういったゲームを結構プレイしていたこともあり、その中には“名作”と呼ぶに相応しいゲームもいくつかあったと思います。
それに、rozamistikaさんが指摘されたようにスーパーロボット大戦も元を正せばこのシリーズの派生種といえるわけで、コンパチヒーローシリーズがなければおそらく今に繋がるスパロボのヒットもなかったかもしれない…ゲーム業界に与えた影響も少なくないと思います。
ウルトラマンと仮面ライダー、ガンダムという人気ヒーロー達の特撮とアニメの垣根を超えた競演はゲームならではだし、それこそがこのシリーズの醍醐味だったといえます。
ウルトラマンと仮面ライダーの特撮ヒーロー同士の競演も『ウルトラマンVS仮面ライダー』という特例的な例はあれど、実写での競演は後にも先にもあれが唯一の例…しかしながら、コンパチヒーローシリーズでの競演はそれよりも早かったわけです。
本来、制作会社さえも異なるこれらのキャラクターを同一世界にまとめるという発想は当時としては画期的だったし、それらの商品化権を有するバンダイグループの「バンプレスト」(※現在はバンダイナムコゲームスに吸収)だからこそ可能だったことだと思います。
いわゆる“クロスオーバー”という手法を本格的に世に広める一因になったのは確かだろうし、前述のスパロボ以外にもこのシリーズの影響を受けていると思われるゲームは多数存在します。
21世紀に入ってからはこのシリーズのゲームはあまり見なくなりましたが、久々のグレイトバトルの復活、かつての『ヒーロー戦記』などの流れを汲むであろうヒーローRPG『ロストヒーローズ』の発売には個人的にかなり期待を寄せています。
否定も糞も、たかだかゲームでそこまで言わなくても。
基本的には、このシリーズのゲームが元になってスパロボになっているので、2000年代初頭以来潰えた、特撮ヒーローのクロスオーバーゲームが再会する切っ掛けになるのであれば、むしろ売れてほしいぐらいです。
コンパチシリーズは昔から大好きでしたよ。
特に仮面ライダーBLACKRXが好きだったものですから、暫くの間コンパチに登場する仮面ライダー=RXというイメージがあって、それがもとで沢山コンパチシリーズをやってきた思い出のゲームです。
古くはファミコンのヒーロー総決戦をプレイしたところから始まりましたし。
SDの仮面ライダーやウルトラマン(あと当時はメタルヒーロー=時代的にジバン)をプレイしてステージをクリアしていくのが楽しくて仕方がありませんでした。
そしてスーパーファミコン時代のグレイトバトルシリーズ。
家庭が裕福では無かったので生憎、Ⅲしか子供の頃は出来なかったのですが今でも記憶に残っている思い出のゲームですね。
あとは友達のお家に行くと必ずやったのがバトルサッカー、バトルドッジ。
まぁ、手元に所有してなかったので…かなり負けた記憶しかありませんが、それでも友達同士で遊ぶには素晴らしいゲームでした。
何はともあれ、3月1日のグレイテストフルブラスト+バトルドッジ3には非常に期待していますよ。
何せ思い出のゲームが、今のハードで新しいガンダム、ウルトラマン、仮面ライダーで出来るというのは幼少期に楽しんだ者としては嬉しい限りですから。
特撮ファンというより、オールドゲームファンの意見だったかもしれませんね、すみません。
ただ仮面ライダー大好きです。
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