オススメのスーパー戦隊、
私は仮面ライダーしかみていなかったのですが、スーパーヒーロー大戦が公開されるということでゴーカイジャーを視聴しました。
それで戦隊物にも興味を持ったのですが、オススメの作品などがあれば教えて下さい。
戦隊物の知識は皆無と言ってもいいほどです。
『特捜戦隊デカレンジャー』('04年)はどうでしょうか。
往年の刑事ドラマのノリを戦隊シリーズに持ち込んだ作品であり、敵としてのレギュラーが組織を組んでおらず闇の武器商人ひとりだけという異色作ですが、放送当時はストーリーも好評でした。
個人的にオススメなのは
魔法戦隊マジレンジャーですね。
五人兄姉の戦隊です。
第1話と2話で五人のお母さんが敵にやられて生死不明になるという衝撃的な展開。
そしてお母さんの残した魔法のメッセージを胸に戦うことを誓う五人の兄姉たち。
お母さんの生死の行方や、五人の父親にまつわる秘密等、見所満載です!
仮面ライダーのスーツアクターでお馴染みの高岩成二さんがレッドのアクターを担当してますよ!
映画にまともに関わってくるのはゴーカイジャーと今のゴーバスターズですね
ゴーバスターズは今週の回が初ロボット合体回です。映画でもライダーと深くかかわってくるロボです
「侍戦隊シンケンジャー」は途中でディケイドとのコラボをやった作品ですがこちらも面白いです
シンケンジャーのロボ戦闘に夏海が驚くなんてシーンもあります
戦隊ものの知識が無い。と言う事で、まずは基本的な情報から書きますと、第1作目は今は秘密戦隊ゴレンジャー
(1975年~77年)です。1作目は視聴率も良く2年続きました。 2作目はジャッカー電撃隊(1977年4月9日~同年12月24日)です。ジャッカー~は視聴率も悪く物語も暗く途中で打ち切りになりました。1作目と2作目は原作者が石森章太郎でした。
3作目バトルフィーバーJから原作者が八手三郎(個人名と思っている人がいるけど東映の共同ペンネームです。個人名ではありません。)
に変わりました。1作目と2作目を戦隊シリーズとして除外する見解もあります。原作も違いますし・・・。
公式見解でも1作目と2作目を戦隊としてみない。という時期も存在しました。
3作目からは、毎年新しい戦隊が創り出されています。
僕のおすすめする戦隊は五星戦隊ダイレンジャー(1993年~1994年)、忍者戦隊カクレンジャー(ダイレンジャーの次作品)、
特捜戦隊デカレンジャー、侍戦隊シンケンジャー(2000年代作品)です。
追加文、他の回答者さんも言ってるようにデカレンジャーはおすすめです。 シンケンジャーはデカレンジャーの時代劇版みたいな感じです。
シンケンジャーの主要脚本は小林靖子さんという方が書いておられます。
しかし、今放送されている特命戦隊ゴーバスターズは、「何だか戦隊ものっぽく無い。」とか「テレビ東京の特撮臭がする。」とか
「女隊員が可愛くない。」等の意見があり全体的にみると不評のようです。あと何が何だか分からない専門的な用語が多すぎる。とかも聞きます。今年の戦隊はあまりおすすめしません。
ちなみに、僕は第1作目と2作目を戦隊シリーズとしてはみていません・・・。 まだそういう見解も根強く残っているようです。
3作目、バトルフィーバーJから戦隊ものの歴史が始まったとみて良いです。(違う見解もあって良いですが。)
ゴレンジャーは2年もやったので期間的に長い・・・。 戦隊ものの期間としては長すぎです。
通常は1年ごとに番組が変わります。
-------ここにデカレンジャーの作品内容を書きます。
宇宙警察署が舞台です。 警察手帳で変身します。
署長も変身します。 署長は犬です。 署長自身は、地獄の番犬と呼んでいます。ドギークルーガー署長です。
敵相手は警察手帳で判決を出します。しかも数秒です。 一審制です。 ×バツが出た場合、敵は攻撃され消されます。(デリート許可です。)
○マルが出た場合攻撃せず消さずに許します。
宇宙最高裁判所しか裁判所が存在しません。
ほかの作品をみますと、超力(ちょうりき)戦隊オーレンジャーは放送年が特徴的な年でした。
1995年頃です。阪神淡路大震災やオウム真理教(地下鉄サリン)事件などがありました。
オーレンジャーは古代文明がテーマになっていたので途中で路線変更をせざるをえなくなりました。
しかし、出演者はさとう珠緒(当時は珠緒)など後に活躍する人たちが出ています。
光戦隊マスクマンではオープニングの長官の座禅、空中浮遊の場面があとになって問題になりました。オウム関連です。
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