ゴーカイジャーはザンギャックの本星に旅立ちましたが来年のゴーバスターズとのVSシリーズにリンクして来るんでしょうか?それともスーパーヒーロー大戦でマーベラスがザンギャックのトップに成ってる事から、こちら
に繋がるんでしょうか。
『スーパーヒーロー大戦』は別次元(パラレル)の出来事ではないかと思います。
でなければ、ワルズ・ギルやアクドス・ギルまでもが生きていて、しかもマーベラスの下にいる意味がわからないですし?
今度の映画はディケイドも絡むということで、また「~の世界」的な話になるんじゃないかと見てます。
「ザンギャック本星へ~」のくだりは次のVS(ゴーバスターズVSゴーカイジャー?)への布石ではないかと思います。
『ゴーオンジャー』の最終回で“害統領”の存在が示唆され、それが後に『シンケンジャーVSゴーオンジャー』で活かされた時のように。
補足:
あれについても結局触れられず終いになってしまいましたが、おそらく今後ももう触れられることはないと思います。
他にもいくつか謎が残ったままですが(アカレッドの生死、最後まで未使用だった一部の大いなる力など)、それらもはたして明らかになる日がくるのか否かは定かではありません。
そういえば、ラストで一瞬アカレッド(の幻)も映りましたが、あれも今後の布石なのか、それとも…?
一応「スーパーヒーロー大戦」に繋がると思えるような終わり方を意識したんだと思われます。
ただし、
戦隊とライダーのコラボ作品なので戦隊作品的にはあくまでパラレル設定になるのでしょうが。
結城凱の姿が見えなかったのは今後一切触れられないような気がします。
あの話だけのノリでしょう。
ちなみに最終回で鎧が「○○にはなるべくかえってくるからなぁ~。」というのは、
「VSシリーズ」などで映画出演などで帰ってくるという事をセリフであらわしてると思われます。
なので「正月には帰ってくる」=「VSシリーズは正月映画だから、その時にまた。」という意味かと。
「できればお盆とかにも」=「夏あたりの映画にもできれば出たいという意味かも。」
これは今後もメーカーがレンジャーキーシリーズの販売を継続するので、
それらを確実に売るためにも今後もしばらくはゴーカイジャーがちょくちょく出てきて販促のために活躍する可能性があると想像しています。
凱が「正月くらいは帰ってくるからな~」とは言ってましたね(笑)
とりあえずは『スーパーヒーロー大戦』に繋がっているんだと思います。
ワル・スギルやアクド・スギルが居ることにしても、悪にもレンジャーキーみたいなものが存在していてバスコが遺していった「ラッパラッター」で再生したとか、ゴーカイジャーがとある星で悪を再生できる「新しいお宝GETだぜ!」したとかあれば解決することだと思います。
ま、なんにせよ映画公開まで楽しみに待ちましょー^^
結城凱の件は、鎧君が「スーパー戦隊ファンの権化」かつ「見習い海賊」だから見えなかったのではないでしょうか。
結城凱が亡くなっているという話はあくまでゴーカイジャー(海賊版)での話であって、ジェットマン(本編)では今でも結城凱の生死は不明のままとなっています。
だからゴーカイジャーには死者である結城凱の姿が見え、スーパー戦隊ファンであり、”海賊見習い(海賊ではない)”の鎧には死者である結城凱の姿が見えなかった、という解釈が成り立つと思います。
アカレッドについては『赤の魂を受け継ぐ者』なので、赤いヒーローが存在する限り生き続けるんじゃないでしょうか。
だいたい始めから”実体”だったかどうかも不明ですしね…。
40周年、45周年と、記念年に何もなかったかのようにヒョッコリ出てきそうな気がします。
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